誕生の地 

 

zaiがディゼンティスに誕生したのは、決して偶然ではありません。スルセルバの修道院村でスキーが始まったのは、遅まきながら20世紀初めのことでした。ベネディクト派修道士プラシーダス・シュペシャ(1752年)の唱えた、体験の場としての山の発見という基本的条件の原点は、やはりディゼンティスでした。「おそらく、真に最初の登山者」であるシュペシャは、生涯を山との関係に生きました。その偉業を、私たちはzaiに見つけることができます。彼は山への畏怖を克服し、細心の注意と粘り強さ、優れた装備により、楽しさと満足感をもってこの素晴らしい世界が体験できることを証明しました。そしてzaiは、山を理解し、また愛することを学ぶための新たな条件を作り出しました。